[プロジェクト(J)]メニュー

  • 新規プロジェクト
  • プロジェクトのソースコードのディレクトリを参照し、初期設定ファイルを選択する[新規プロジェクト] ウィンドウを開きます。 詳細はPerforce QACプロジェクトの作成を参照してください。

    Perforce QACソフトウェアは、2つのファイル(prqaproject.xmlとprqaproject.xml.stamp)およびディレクトリ(prqa)をプロジェクトディレクトリに追加することで、プロジェクトに関する情報を保存します。 これらのディレクトリおよびファイルは変更しないでください。

    ディレクトリに既存のprqaproject.xmlファイルが存在する場合、その旨を伝える警告が表示されます。
  • プロジェクトを開く
  • prqaproject.xml ファイルまたはプロジェクトディレクトリを選択して、既存のプロジェクトを開くことができます。 プロジェクトディレクトリに prqaproject.xml ファイルが含まれていない場合には、その旨を伝えるエラーが表示されます。

  • プロジェクトを閉じる
  • アクティブなプロジェクトを閉じます。

  • プロジェクトを閉じて削除する
  • アクティブなプロジェクトを終了、削除しその後、スクリーンをクリアします。

  • プロジェクトを削除する
  • ユーザが削除するプロジェクトを選択するためのダイアログを起動します。

  • 同期
  • プロジェクトを独自の環境で構築し、Perforce QAC解析に必要な情報を監視可能にするダイアログを開きます。 CとC++の場合、Perforce QACソフトウェアは、ビルドプロセスの観察から、プロジェクトのソースコードコンテンツを取得します。 ユーザは実行するスクリプトを指定する必要があります。また、スクリプトで従うべき制約のリストを確認しておくことも必要です。 [同期]をクリックすると、Perforce QACソフトウェアはスクリプトを実行し、後続のビルドプロセスを監視して、目的のソースコードファイルを識別します。

    Perforce QACソフトウェアは、ビルドプロセスの観察から独自の情報を取得するため、プロセスが何もビルドしない場合(コードプロジェクトが最近ビルドされ、再コンパイルする必要がないときなど)、情報は収集されません。 従って、事前に既存のビルド結果を削除するか、ビルドプロセスのスクリプトに削除する処理を入れておくことをお勧めします。

    同期プロセスが正常に完了すると、「ファイル」パネルには検出されたソースファイルおよびヘッダファイルが、必要なマクロ定義と共に表示されます。

  • プロジェクトプロパティ
  • [プロジェクトプロパティ]ウィンドウでは、設定に関する以下の機能を実行することができます。

    • プロジェクトとソースルートディレクトリの設定
    • プログラミング言語のファイル拡張子マッピングを追加する
    • 同期設定の実行
    • ベースライン診断抑止の設定
    • 解析設定の実行
    • ルール設定の実行
    • コンパイラ互換テンプレートの選択
    • バージョン管理設定の実行
  • 設定マネージャを開く
  • 設定マネージャウィンドウを開きます。 詳しくは、設定マネージャを参照してください。

  • CMAプロジェクトエディタ
  • CMA設定を行うCMAプロジェクトエディタを開きます。

  • 結果をStructure101プロジェクトへアップロード
  • このオプションには以下のサブメニューがあります。

  • プロジェクトをStructure101へアップロード
  • 選択中のファイルをStructure101へアップロード
  • Structure101にファイルをアップロードできるようにするためには、この機能をライセンスに含む必要があります。
  • アプリケーションを終了する